- 助成金とは、厚生労働省が管掌している公的支援制度です。助成金には下記の特徴があります。
- ● 受給資格を満たしていれば申請できるので受給しやすい
- ● 使い方が自由で返済不要のお金が後から給付される
- ● 法令違反のない会社であるという信用に繋がる
助成金の受給条件は?
- 従業員を1名以上雇用している
- 労働保険・社会保険を適用している※従業員数5名未満の個人事業主は雇用保険のみでも可
- 半年以内に会社都合の解雇をしていない※自主退職による離職は問題なし
- 残業代未払い等の労務違反をしていない※不安な箇所があっても改善すれば問題なし
助成金の申請に必要な書類は?
- ・登記簿謄本(開業届)
- ・就業規則
- ・雇用契約書
- ・出勤簿
- ・資金台帳
- ・社会保険支払い証明
- ・離職者履歴
- ・定期健康診断証明書
- 下記については代行作成が可能です
- ・就業規則
- ・離職者履歴
- ※登記簿謄本(開業届)は必ずご自身で準備いただく必要がございます。
助成金を活用したいけれど…
- 申請方法が分からない…
- 手続きする時間がない…
- 一人で行うのは不安…
- 7ビューティーがサポートすると…
- ①助成金申請にたけている社労士を手配できることにより、スムーズに受給申請が可能である
- ②該当となる助成金を確認する為、まとめて助成金申請を行うことができ、多くの金額を受給できる
- ③不足している申請書類などを作成して整備することができる
助成金活用事例
ここでは今一番トレンド性の高い「雇用調整助成金」をご紹介します!
雇用調整助成金のご案内
- 受給条件
- ①売上5%減少しているかどうか?※前年同月対比
- ②雇用している従業員様が休業しているかどうか?
- 受給条件
- 休業手当の9割~10割が助成金として受給することが可能です。
※現在、厚生労働省より条件としてでている内容になります。(4月28日現在)
※状況条件を適用しての申請は2020年6月30日までとなっております。
※注意点の 申請内容、提出資料は申請する助成金によって変わってきます
- 受給までの流れ
- 助成金申請申し込み書の提出
▼ - 助成金交付申請
▼ - 売上伝票など必要書類の提出
休業規則の改訂&提出
▼ - 給与台帳OR明細資料などの提出
出勤簿ORタイムカードなどの提出
▼ - 助成金支給申請
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助成金支給決定
助成金活用企業様の声
受給した感想スタッフの賃金制度を見直そうと考えており、助成金を活用して評価制度を整えました。昇給する際に助成金を活用でき従業員のモチベーションを高めることができました。
受給した感想勤務終了後に残って練習をしている状況が多く、営業に支障がでていました。助成金を調べた時に働き方の改善に関する内容があり活用しました。現在、スタッフごとのレベルに合わせたシフト組みなど労働環境を改善する ことができました。
受給した感想従業員の定着率が悪かった為に評価制度を検討していました。助成金が適用できることを知って就業規則に評価 制度など今まで整備できていなかった部分を改善しました。現在2名の従業員も定着しており、助成金を活用しながら増やしていく予定です。
助成金を活用したいけれど…
- 申請方法が分からない…
- 手続きする時間がない…
- 一人で行うのは不安…
- 7ビューティーがサポートすると…
- ①助成金申請にたけている社労士を手配できることにより、スムーズに受給申請が可能である
- ②該当となる助成金を確認する為、まとめて助成金申請を行うことができ、多くの金額を受給できる
- ③不足している申請書類などを作成して整備することができる