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よもぎ蒸しサロンを自宅開業しよう!自宅サロン開業の流れ

女性特有の悩みやストレス、肩こり、腰痛などでお困りの方に人気のよもぎ蒸し。ご存じの方も多いと思いますが、韓国で数百年にもわたって受け継がれている民間療法です。 気持ちよく汗もかけるので、体脂肪の気になる方や、ダイエット中の方にも好評です。
よもぎ蒸しは導入コストが低く、スペースを取らないので、自宅でサロンを開業したいとお考えの方や、サロンのプラスワンメニューの導入をご検討の方にもおすすめです。集客・リピート・売上UPに繋がります!
こちらでは、よもぎ蒸しの自宅サロン開業や新規メニュー導入の流れについてご紹介します。ぜひご参考にしてください。

よもぎ蒸しとその効果とは?

よもぎ蒸しとその効果とはイメージ

芳香効果やリフレッシュ、浄化作用に優れた効果を発揮するといわれているよもぎ。よもぎ蒸しは、そのようなたくさんの利点があるよもぎを煎じ、蒸気を体に取り入れることによって、さまざまなトラブルの緩和を目指す施術法です。特に女性は寒さに弱く、朝からスッキリしないという方が多いため、女性特有のトラブルには効果が期待できます。

また、スチームを浴びて大量の汗をかくため、リフレッシュ効果で心地良い疲労感と爽快感を得ることもできるでしょう。よもぎ蒸しは、産後の体調を整えるために、韓国の各家庭で行われるようになったとされている施術法です。現在では、よもぎだけでなく、悩みに合わせたさまざまなハーブをブレンドして施術を行うよもぎ蒸しサロンも数多くあります。

よもぎ蒸しとその効果とは?

よもぎ蒸しの方法イメージ

大量の汗をかくよもぎ蒸しを、どのようにして行うのでしょうか。まず、必要なものは以下の通りです。

【必要なもの】

【よもぎ蒸しの方法】
1.スプーン1.5~2杯ほどのハーブを蒸しつぼに入れます。
2.お湯を蒸しつぼの半分くらいまで入れ、座浴器の中に入れた専用の電気コンロにかけ沸騰させます。
3.沸騰したら温度を調節し、服を脱いだ上からガウンを羽織ります。座浴器の上に腰掛けたら施術開始です。

施術は、体調にもよりますが、30~40分を目安に行ってください。
女性の場合は、蒸気がデリケートゾーンに当たるように、少し深く腰掛けてもらいましょう。
男性の場合は、蒸気を肛門に当てるように腰掛けるよう指導してください。座っている間には、定期的に肛門の引き締め運動をすると効果的です。

よもぎ蒸しの自宅サロン開業の流れ

サロン開業にこれといった資格は必要ありませんが、美容や施術の知識、カウンセリング力は必要です。また、経営に関する知識やセンスも必要でしょう。下記では、よもぎ蒸しサロンを自宅で開業する場合の流れを大まかにご紹介します。

1)よもぎ蒸しについて学ぶ

自宅サロンを開業する前に、まず自分が行う施術について学ぶ必要があります。よもぎ蒸しについてインターネットで知識を得るだけでなく、実際のサロンに出向いて自分で体験したり、現場で働いたりして学びましょう。

『 7ビューティーアカデミー おすすめのよもぎ蒸し講座 』

よもぎ蒸しトリートメント講習

【女性限定】自宅ですぐ開業!売上UPの極意を伝授します!

よもぎ蒸しトリートメント講習

お客様の多くは、体質改善を目的として施術を受けるため、来店頻度は平均月3回以上、リピート率が大変高い上、長く通って頂ける人気のメニューです。必要なスペースも畳半畳あれば十分、小スペースで来店頻度が上がる「よもぎ蒸しトリートメント」をメニューのひとつにに取り入れてみませんか。講師は、約15年、延べ4万人以上のお客様を見てきたよもぎ温熱セラピーのスペシャリスト!スペシャリストならではのノウハウやリピーターと売上をつくるための極意が学べます! 

よもぎ蒸しの進化系 和美蒸し法

【女性限定】よもぎ蒸しサロン低単価脱出とリピート率増加計画

よもぎ蒸しの進化系 和美蒸し法

よもぎ蒸しの低単価脱出法として、サロンコースを構築し直したのが絞り・巡り・彩りなどがあるよもぎ蒸しの進化系「和美蒸し法」です。“よもぎ”や“野草”によるスチームと、「温め」+「日本人に多いお悩み別ケア」を低コスト高パフォーマンス商材を使うことで、よりダイレクトにコース化しているのが特徴です。 受講特典として、サロンですぐに取り入れられる和美蒸しテイストの「コース表」や「コース選択ツール」もお付けいたしますので、明日からでも取り入れられる内容です。

2)開業に必要なものをそろえる

自宅開業の場合は、空いている部屋をサロンに改装しなければなりません。よもぎ蒸しに必要な道具だけでなく、OA機器や事務用品も必要です。作りたいサロンの雰囲気によってはインテリアなども新調する必要があるでしょう。

開業に必要なものをそろえる

3)届け出を行う

個人事業主として開業する場合は、税務署に「個人事業の開業・廃業等届出書」を提出しなければなりません。開業届は青色申告の承認申請時にも提出が必要です。法人として開業する場合、もしくは人を雇って開業する場合には、届け出の内容が変わってくるため注意しましょう。

4)経営について

自宅サロンを開業した後は、毎年の確定申告が必要です。会計ソフトを使用して自分で申告をすることができますが、慣れるまではなかなか難しいかもしれません。できるだけ、前もって経営や税金の知識を備えておきましょう。サロンの経営が波に乗り、売り上げが大きくなった場合は税理士を雇って申告した方が確実です。

経営について

おわりに

よもぎ蒸しサロンの開業にはさまざまな準備が必要になりますが、自分が理想とするサロンを作り上げることは大きな喜びでもあるはずです。経営に必要な知識を吸収して開業へ取り組み、たくさんの人を癒やすよもぎ蒸しサロンを作りましょう。